
LINE
LINEヤフー株式会社
主な機能
トーク 友だちに文字、「スタンプ」というイラスト、写真や動画、音声、位置情報を送ることができます。 複数の⼈に連絡をする際には、グループトークで⼀度に⽤件を伝えることができます。 通話 音声通話やビデオ通話を利⽤することができます。電話回線ではなく、インターネット回線でつなぐため、電話料⾦はかかりません。また、音声・ビデオ通話は複数⼈で利⽤することも可能です。 VOOM スキマ時間に気軽に自分の動画を投稿したり、様々なジャンルのショート動画などを視聴して楽しむことができる動画プラットフォームです。 友だち LINE上でメッセージの送信や通話ができる相⼿として登録されているのが「友だち」です。友だちの登録方法は大きくわけて2つあり、電話帳に登録された電話番号を使って自動的に登録する方法と、⼿動で登録する方法があります。登録している友だちは「ブロック」「非表⽰」「削除」という⼿段で管理することができます。 オープンチャット LINEで繋がっていない興味関心事が近い人たちとも、日常生活に密着した話題についてトークを楽しむことができるサービスです。
安心・安全な
利用のために
⾒ず知らずの⼈と友だちになってしまう ブロック機能 友だちになった相⼿とのつながりを拒否する方法として、ブロック機能を提供しています。ブロックしても相⼿には伝わりませんが、相⼿からのトークや通話を受信することはできなくなります。 年齢情報を⽤いた機能制限 ⻘少年の出会いによるトラブルを未然に防ぐため、携帯電話会社が提供する年齢認証機能を利⽤して、18歳以上を確認しています。確認できない場合にはLINE ID検索などの⼀部機能に制限を設けています。 携帯電話の契約時に、正しく利⽤者の申請をしましょう。 ※ 格安SIMを利⽤している方は、年齢認証をすることができない場合があります。 学校の友だちなど知り合い同士のグループ内でのいじめ トラブルに巻き込まれないための「考え方」と「使い方」 ⻘少年のトラブルを未然に防ぐために、まずは、大⼈自身が使い方やネットマナーに関する知識を得ることが肝⼼です。LINEの設定次第で回避できる部分は設定方法をお子さまに教え、また、他⼈とのコミュニケーションに関するマナーや、インターネットに潜む危険をご家庭や学校などで、正しい「考え方」と「使い方」の両面で十分に話し合ってください。 迷惑メール業者トラブル 身に覚えのない情報には決して反応してはいけない 設定によっては、⾒ず知らずの相⼿から連絡が届くことがあります。知らない相⼿からしつこく友だち追加されたり、身に覚えのない賞品や賞⾦の当選通知などが届いたりしても、決してそれに応答してはいけません。多くの場合、詐欺の常套的な⼿段だからです。また、LINEを語るフィッシングメールも要注意です。 通報機能 LINEの友だちではない⼈からトークが送られてくると、「ブロック」「通報」のボタンが表⽰されます。身に覚えのない⼈からの迷惑なトークは、すぐにLINEに通報することができます。 ※ 詳しくは「LINEの安⼼安全ガイド」(http://linecorp.com/ja/safety/index)ご参照ください。
取り組み
LINEの安心安全ガイド すべての人がLINEで身近な人と安心して楽しくつながることのできる環境を実現するため、このサイトでは、LINEの基本情報やヒント、ツールをまとめています。 また、保護者や教育関係者の皆さんに向けて、未成年者がトラブルに巻き込まれることを防ぐための情報や、LINEの取り組みについての情報もご用意しました。 https://linecorp.com/ja/safety/index オンライン出前授業 全国の学校や自治体、関係機関において、オンライン出前授業を無償で行っています。子どもたちにはインターネットやSNSにおけるコミュニケーションの特徴や利用時の注意点を、保護者の皆さまには子どもたちをトラブルから守るためのポイントを、そして教員の皆さまには子どもたちの利用実態や情報モラル教育の実践について伝えています。 https://line-mirai.org/ja/proposal/ 情報モラル教育教材 カード教材を多く取り入れたワークショップ教材となっており、カードやマンガなどを通じて複数のテーマをとりあげ、ディスカッションをすることで、子どもたちが自ら、周りの人との考え方や感覚の違いを実感し、インターネットとの上手なつき合い方や適切なコミュニケーション方法を考える機会を創出する内容となっています。 https://line-mirai.org/ja/download/